おいしいものが食べたい

26週で妊娠糖尿病の診断あり。日々気になったことや自分のためのメモを気ままに書いていくブログ。

妊娠1〜8ヶ月の振返り(※飯画像集あり)

予定日まで1週間を切っている今。
改めて10ヶ月間何してたんだろうなぁという振り返りです。


2020年
8月
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・夜勤明けに同僚とカフェ行きました。オシャン。
・3ヶ月くらいカンジダ膣炎が治らず慢性化してしまっていました。病院梯子したり2,3日に1回膣洗浄に通ったりしたけど治らず、最後は内服薬であっさり完治しました。
今思えばこの時完治させといて本当によかったと思います。
あと完治したからこそ妊娠したのかなと思いました。



9月
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・ケーキは8月のだったな…(夫の誕生月)
白米の多さに驚いてます。
自宅でオケのライブ配信とか楽しんでた時期。
・おそらくこの月に妊娠しました。
・月に6回夜勤やっていました。

10月
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・幸せな飯を食べておるなぁ。
・生理こないな?と思い市販薬で確認したところ陽性だったため近くの個人病院を受診。胎嚢が確認できました。その足で市役所に母子手帳を貰いました。
・夫に妊娠したことを告げた時の反応は「そっか〜…」笑笑笑笑笑 元々そんなに子ども欲しいと思っていなかったのは知っていましたが、あぁそういう反応なのね、と当初は結構失望したことを今でもはっきり覚えています。そして一生忘れないと思います。この人に父親は期待できないなと悟った日でもありました。今でもその思いは拭いきれていませんが、2人で努力していきたいとは思っています。


11月
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・私の誕生月。身軽なうちに…ということで、夫と、人気のいないところを狙って1泊2日のささやかな旅行に行きました。人がいなさすぎて旅館内は(省エネのためか)暗く、エスカレーターも止まっていました(笑)妊娠しているため食前酒をお断りしたところ、代わりの梅ジュースを出してくださったことをよく覚えています。
産婦人科で血糖チェックをしました。この頃は特に問題なし。
・11月半ばより急につわりが酷くなり、嘔吐を繰り返して、体重が3kg減りました。
・私にしては珍しく、体調不良でお休みを2日間も貰いました。更に夜勤も一回分替ってもらいました(しかも上司に)。どうしても辛かったため本当にありがたかったです。
・一日中寝ることしかできず、何も食べられず、水道水も飲めず、家の臭いで吐き気を催し、何もできない状態はとても辛かったです。加えて夫とつまらないことで喧嘩し、私が吐いても寝たきりでも夫からの声掛けがない時は、孤独と身体的な苦痛とで更に辛いものがありました。
・つわりがあまりに辛くて「休んじゃおうかな…」と言った時に「俺も休みてえわ(笑)」と言われた時の、「おめーーはつわりでも何でもないだろうがクソが」感、今でも覚えてます。引きずるの良くないけどね!覚えてるんだよなぁ…笑


12月
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・幸いつわりも治り美味しいものを食べられるようになった感じ。月末は夫とパーティ🥳笑 結婚1周年記念としては特に何もしなかった気がします。
・つわりで夜勤を替わってもらったせいか、問答無用で夜勤回数が月6回→4回に減らされていました。体調が回復してきた矢先で黙って減らされていたため、給与にダイレクトに影響があり最初は憤慨しましたが、休みをもらった手前何も言えず呑み込みました。
・やや遅くなったけどPanasonicの空気清浄機兼加湿器を購入しリビングに設置。


2021年
1月
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デニーズのGODIVAコラボ第一弾はこの頃でしたね。チョコアイスが特に美味しかった思い出。
ミスドのピエールマルコリーニコラボもこの頃。全種買って食べました。どれも美味しかったなぁ〜(この頃はこんなに食べていたのか〜〜おそろしや)
・妊娠20週。一番初めに予定していた里帰り出産先での妊婦検診でした。夫が運転してくれ、車中で子どもの話をたくさんしました。男の子だったら高専入れたい、女の子で看護師になりたいと言ったら学校たくさんあるね、夫に似るといいな、などなど…すごく幸せな時間だったなぁ。里帰り出産先では夫をめちゃくちゃ待たせてしまったけど文句も言わず待ってくれて嬉しかったです。そして性別は女の子で確定そう、と言うと「そっか〜」と(笑)まあどっちでも健康に産まれてくれればいいよね、と2人で笑い合った、晴れた空の下での思い出。
・下段中央と下段右は、帰りにお昼を食べたカフェのご飯。蔵を改造したカフェで、天井が高くインテリアも凝っててなかなか楽しかったです。
・腹が張ることが多くなり、リトドリンを飲みながらなんとかこなしていた時期でした。


2月
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・アイス、ヨーグルト、チョコを暴食していた⚠️⚠️⚠️
・私の我儘で庭でBBQしました。美味しかった。
歯列矯正のため他県の病院に抜歯に行きました。前歯横の2本。妊娠中のため先生はあまり気が進まないようでしたが、私が自己責任なのわかってるので(というか抜かないと矯正が進まないから頼むからやって)と無理言って抜いてもらいました。あまり痛くはなかったため、処方箋は貰ったけど鎮痛剤は買いませんでした。(抗生剤もない程度の抜歯だった)
・激務の遅番の日がトドメとなったか、切迫早産の診断で休業することになりました。
・ただこの休業、子宮頸管がすごく短くなったとか今にも産まれそうといった感じではなく、私がかかりつけの産婦人科の先生にお腹の張りを相談したところ下記のように言われ、休むことを決意したものでした。
「あなた1人いなくても大丈夫。医者は妊娠したら結構休むんだけど、看護師さんは真面目な人が多くてみんな頑張っちゃうんだよね。ここから更に酷くなったら入院になるから、もう休みましょう」
神さまか?
・以後46日間(3月下旬まで)の休業を頂きました。


3月
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〜妊娠糖尿病と診断された月〜
・上旬に配信のお祭りと称しバカ食いしました。反省。

・26週目検診にて。
①50gブドウ糖負荷試験:
144(基準値5オーバー)
②75gブドウ糖負荷試験:
空腹時89(OK)
1時間後189(基準値10オーバー)
2時間後116(OK)
上記値で妊娠糖尿病と診断され、個人病院から内分泌代謝内科のある総合病院へ紹介受診する運びとなりました。

里帰り出産予定であったため、いずれはこの個人病院には来なくなることにはなっていましたが、やや早めに終診となったことには、やはり悲しさがありました。

というのも、この個人病院の看護師長はとても気配りが上手で、先生の診察もとても丁寧で、毎回安心して受診できていたからです。
診察時の立ち合いができたのは、(結局私が受診した3病院のうち)この個人病院だけでした。夫に一度だけ健診に立ち会ってもらいエコーを一緒に見れたのはいい思い出だったかな。


そんなこんなで3月半ば、初めて総合病院①を受診しました。(産む病院は総合病院②)

続きます。