【妊娠糖尿病】4月(前半):食事例と血糖値まとめ
前の3月の記事に続き、今回は4月の食事と血糖値まとめ。
一目でわかるように、4/3〜画像内に血糖値を入力するようにしました。
血糖測定は相変わらず
朝前-朝後2時間-昼後2時間-夕後2時間
です。
1週間に1度6検の日を作る指示あり。
5検の日は私の独断で測った日です。
4/1
96-97-昼前97-97-117
4/2
98-122-114-128
4/3
100-108(105?)-126-116
4/4
100-105-115-127
4/5
97-103-111-134
分食は第一パンの株主優待のレーズンサンド
お菓子に入ってるくらいのアルコール量は問題ないそうです
4/6
忘れ-129-112-113
4/7
109-99-昼前93-99-120
4/8
101-94-昼前93-118-123
4/9
96-102-94-119
健診日のため諸々撮り忘れ&撮れず。
この日より夕食前にレベミル3単位皮下注射が開始になりました。
4/10
109-101-昼前96-104-夕前93-129
4/11
102-97-昼前92-107-112
4/12
91-97-昼前97-.107-112
この日はめっちゃ食べた日(笑)
たまの息抜きも大切!
4/13
95-118-102-114
カップヌードルProは血糖値セーフという噂がフォロワーさん内にあり挑戦。セーフでした。
4/14
109-98-88-
1時間後117,2時間30分後92-
補食後95-夕後124
昼2時間後に測ることができない状況だったので前後に測りました。
この頃に糖質オフフルグラにも挑戦しました。
4/15
103-98-昼前92-112-夕前98-96
〜ここから朝は糖質オフフルグラの生活がはじまる〜
こうして振り返ってみると、
血糖コントロールを始めたての頃と比較すると、
分食をしっかり摂るようになったことで
少し平均値が落ち着いてきたかなという印象です。
ただ、朝一空腹時(目標95mg/dl未満)と夕後2時間値(目標120mg/dl未満)をオーバーしているのが目立ちます。
そこで、4/9糖尿病内科の先生より、夕食前に時効型のインスリン皮下注射を始めるよう指示がありました。
時効型とは長時間効果が継続するという型です。(⇄超即行型)
4/9 夕前より、私は「レベミル」というインスリンを3単位から打ち始めることになりました。
メリットとしては、
血糖コントロールが安定したこと🌸
インスリン導入により妊娠糖尿病の治療が保険適応となり、血糖測定に使用する使い捨てのセンサーや針代に保険が効くことになったことです。ありがたい!(特にセンサーは30回分1箱で4000円くらいするので出費が馬鹿にならない。1日4回1週間で1箱ほぼなくなるので…)
※ただこのセンサー代などについては、病院によってかなり違いがあるようです。(そんなことある?と思ったけど実際一律ではないよう…)わからないことは自分の担当医に確認するようお願いします。
デメリットとしては、
毎日夕食前に注射を指す手間とストレスがあること、でしょうか。
血糖コントロールができることに勝るメリットはないと思っていたので、私は特に強くデメリットを感じることはありませんでした。1日1回で済むからというのもあったかもしれません。
インスリン皮下注射が必要なレベルの妊娠糖尿病の人は、食事療法のみの妊娠糖尿病の人より、子宮内胎児突然死のリスクが高いそうです。
私が読んだ文献では、糖尿病合併妊娠の人がケトアシドーシスになった場合、子宮内胎児突然死が33%の確率で起きるとの記載がありました。
なので栄養管理を行い最低限必要の糖質を摂りつつ、運動とインスリンも使って血糖コントロールをしていくこととなりました。(検査の度に尿中にケトン体が出てないか気にしてました…)
後半は明日UPします